2022年、世界中の皆様のおかげでバレーステーションは更に飛躍した年となりました！
1月には日本語版ブログをリリース、LINE公式チャンネルにて使い方説明のサポート、日本語版スプレッドシートやチュートリアルなど、専用のカスタマーサービスの提供がスタートしました。Vリーグ所属チームが続々とVolleyStation PROやデュアルコーディングを導入し、大学チーム、高校チームでも利用され始めました。この1年で日本でのユーザー数は約３倍となりました。日本を含め、アジアでは40以上のクラブや団体がVolleyStation PROを利用しています。
VolleyStation PRO、VolleyStation Referee共に、ビーチバレー、スノーバレー、4×4バレーに完全対応出来るようにアップデートされました。
また、ウェビナーやワークショップを自ら開催し、カンファレンスへも参加しました。ポーランドバレーボール協会のピョートル・オレンデレックは、VolleyStationProでのスカウティングセッションを継続的に開催し、イヴォ・ワグナーはカナダでのバーチャルパフォーマンス&アナリストトレーニングに講師として参加しました。また、アメリカで開催されたアメリカンバレーボールコーチ協会（AVCA）大会では、ヨーロッパリーグの違いについて講演を行いました。
アメリカ、カナダ、ドイツ、それぞれのバレーボール協会との提携が正式に決定し、韓国、オーストリアの国内リーグでは公式プロバイダーとしてサポート出来るようになりました。
また、ポーランドバレーボール協会との契約延長に伴い、VolleyStationは大会期間中にすべてのデータの提供を継続しています。
「私たちが設立当初から支援してきたこのポーランドのプロジェクトが、これほどまでに素晴らしい発展を遂げていることを大変うれしく思います。VolleyStationとの契約を延長することは、私にとって当然のことであり、両者に利益をもたらし、ポーランドバレーボールの発展に役立つと確信しています」とポーランドバレーボール協会会長のセバスチャン・シヴィデルスキ氏は述べました。
プラスリーガが世界最強のバレーボールリーグの1つであることは間違いありません。また、9月にはPolska Liga Siatkówki S.A.との契約も延長しました。
VolleyStationの理念は、バレーボールをより良くすることです。2023年も世界中でバレーボールを盛り上げていきましょう。
“ON OUR WAY “
VolleyStationPROは21日間の体験版をお使い頂けます。
お名前・チーム名・メールアドレスをsupport-jp@volleystation.comへお送りください。