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Hudl Sportscode との結合 – ビデオツールとしての更なる発展

Hudl SportscodeとVolleyStationの結合は長い開発期間と社内テストを経て、やっと実現しました。これによって、一般的に使用されてきたバレーボール分析ツールやビデオツールの間のギャップを埋める事ができました。

Sportscode XMLへのエクスポート

まず最初に、試合をSportscode XMLフォーマットにエクスポートする機能を紹介します。画面左側のメニューから “試合” を選択すると、VolleySation Pro内に保存された試合一覧が表示されます。エクスポートさせたい試合にカーソルを合わせると、以下のようなエクスポートアイコンが現れます。

どのような試合や練習でも、VolleyStation Proに保存されている試合は、Sportscode XMLフォーマットにエクスポートできます。

​​Hudl Sportscodeはビデオ中心のソフトウェアですので、試合をエクスポートする前には、試合のビデオの同期が一致していることを必ずご確認ください。

また、Hudl Sportscodeのユーザーの多くは、Hudl VolleyMetricsのユーザーでもあるので、Hudl VolleyMetricsで使われている内容の一部を採用しました。これによって、複数のソフトウェア間での作業がとてもスムーズに行えます。

ライブエクスポート

すでに保存された試合のエクスポートだけではなく、Hudl Sportscodeを現在進行中の試合で利用したい方のために、ライブエクスポートの機能もあります。試合画面のメニューから選択できます。

ライブエクスポートでは、ハードディスク上にファイルが作成され、現在の試合に変更を加えるたびに更新されます。エクスポートを停止するには、停止ボタンをクリックするか、試合を終了してください。

試合中にVolleyStation ProとHudl Sportscodeを効果的に使用するためには、ビデオストリームの位置が一致していることを確認してください。詳しくはHudl Sportscodeのユーザーマニュアルをご覧ください。

VolleyStationストリーマーのmacOS版

リアルタイムのスカウティングに関しては、ストリーマーのmacOS版もリリースされました。このバージョンは、以前にWindows向けに提供されていたものと同じです。このストリーマーは、一部のIPカメラを含む様々な機器から映像をストリーミングし、同時にキャプチャーすることができます。VolleyStation ProとHudl Sportscodeのセットアップは1台のMacで行うことが可能です。

Streamer for macOSは、こちらからダウンロードできます。

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体験版のお申し込みは以下の情報を support-jp@volleystation.com へお送り下さい。

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